副腎疲労症候群|アドレナリンと皮膚の問題(アトピーやアレルギー性皮膚炎、薄毛やハゲ)について


みなさん、こんにちは。

カイロプラティカ麻布十番|副腎疲労専門カイロプラクティック

院長の小菅一憲です。

前回は、慢性疲労症候群と副腎疲労症候群の違いについて書きました。

前回のblogはこちら↓

副腎疲労症候群|副腎疲労症候群と慢性疲労症候群の違い

October 3, 2018

写真をクリックしてください

今日は、副腎から出るホルモンと皮膚の関係性について

お話ししていきます。

副腎 は主に大切な3つのホルモンを分泌しています。

どんなホルモンかと言うと・・・

電解質コルチコイド : 塩分を調節しています。 糖質コルチコイド : 体内の炎症をコントロールしています。 性ホルモン : 副腎の中では微量に分泌されています。

この3つになります。

副腎は2つの構造に分けられています。

それは、おまんじゅうで言うとあんこの部分である「副腎髄質」と皮の部分である「副腎皮質」です。

そして、副腎皮質はさらに3層に分けられています。

この副腎皮質の1番外側から先ほどの「電解質コルチコイド」、2番目から「糖質コルチコイド」、最も内側にある所から「性ホルモン」が分泌されています。

この3つのホルモンはとても大切で身体のさまざまな調節機能や代謝、さらには免疫や抗炎症、抗ストレス作用を持ち、私たちが生きていくためになくてはならないホルモンです。

しかし、今日の話題はもう一つの「副腎髄質」から分泌されるホルモンに関わるところです^^。

この「副腎髄質」からは

エピネフリン(アドレナリン)

ノルエピネフリン(ノルアドレナリン)

の2つを分泌しています。

これらのホルモンについて詳しく知りたければこちら↓

2017.4.7

副腎疲労症候群とは 【その6】|

精神状態に深く関わる副腎髄質ホルモン

写真をクリック

みなさんには、エピネフリンというよりも「アドレナリン」と言った方が馴染みが深いかもしれません。

おそらく、緊張したり、興奮したり、いつも以上に頑張るときなどに分泌されるイメージだと思います。

まさにその通り!

副腎髄質というのは珍しい臓器で、脳から直接神経が送られており、万が一、身体に危機的な状況が起こった場合、即座にホルモンを分泌し、血流や血圧を上げていくような作用を持っています。

皮質から分泌される3つのホルモンに比べると、生命に関してそれほど深く関わっているわけではないですが、戦闘と逃避のように即座に反応しなければならない状況に対して働いてくれるホルモンです。

さて、この「アドレナリン」は、心拍、血糖値の上昇、肝臓や筋肉への血流を増加し、血管を拡張するような作用を持っています。

この血管拡張作用とも関連するのだと思いますが、私が行っているアプライド・キネシオロジーの中では、

アドレナリンの過剰分泌と皮膚の問題

が深く関連していると言われています。

たしかに私が臨床でアトピーの方を診させていただくと

必ずと言ってよいほど、アドレナリン(エピネフリン)が過剰分泌されているんです!

これは本当に興味深いところです!

みなさん、どう考えますか?

ストレス?

もちろんそれもあるかもしれません。

体内の炎症?

良いところに気づきましたね!

まさに可能性は大です。

体内で炎症があるとトリプトファンからセロトニン(リラックスする)が生成されなくなるので、

アドレナリンを抑えることが出来ないということもあるでしょう。

そしてもう一つ考えられるのは、

COMT (カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ)

の存在です。

やたら、長い名前が出てきましたが(笑)、COMTという酵素は、ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンなどの「カテコラミン」を分解する働きに関っています。 生まれつき、COMTの遺伝子に変異があると分解がゆっくりとなり、アドレナリンを始めとした「カテコラミン」のレベルが高くなる傾向があります。

その結果、カテコラミンが過剰になりすぎて、不安になりやすかったり、不眠症になる傾向があります。

またCOMTは 女性ホルモンの代謝にも関わっているので、ホルモンに関する疾患にかかりやすいというリスクもあります。

遺伝子というと、どうしようもないことかなと諦めてしまいがちですが、こういった遺伝子変異(SNPs)は実はそれが発現していなければ問題になりません。

もちろん、その人の傾向としてそういう要素があるということは遺伝的に決まってはきますが、発現を抑え、問題を起こさないようにすることも出来るのです。

これに関してはまた、別の機会で話したいと思います。

そして、遺伝的な問題でなくても・・・

お腹に カンジダやクロストリジウム のトラブルを抱えていたり、食事で 甘いものやお酒の多飲をする 人は「COMT」の働きが抑えられ、カテコラミンの代謝が阻害されてしまいます。

まさにお腹のトラブルで、不安や不眠、ホルモン代謝のトラブルを招くということです。 これ、実は、遺伝子の変異以上に問題になることもあるのです。

お腹のトラブルが、皮膚の問題につながる1つの要素ですね。

今日は・・・

アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎

そして

薄毛やハゲ

など、皮膚の問題の深いところに少し触れてみました。

「アトピー性皮膚炎」に悩んでいる人で、様々なことを試してもなかなか良くならない方、

とても多いと思います。

何をしても良くならない方は、こういったことまで深く考えてアプローチをしていく必要があるかもしれません。

お困りの方は、いつでもご相談くださいませ^^。

小菅 一憲

カイロプラティカ麻布十番|副腎疲労専門カイロプラクティック

当院は、病院に行っても良くならなかった症状で悩む方がたくさんご来院されています。

低血糖症

慢性疲労

食物アレルギー

リーキーガット症候群

甲状腺機能低下症

腹部膨満感

過敏性大腸炎

逆流性食道炎

うつ病

自閉症・発達障害

などなど・・・

こういった症状では、本当に長い間辛い思いをされている方が多いと思います。

カイロプラティカでは、みなさまに笑顔になってもらいたい一心で、

いつでも温かく親身な施術とカウンセリングを心がけております。

どんな症状でも一度ご相談くださいませ。

施術・カウンセリングのご予約

03−6809−6155

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CHIROPRATICA|副腎疲労専門カイロプラクティック

住所: 〒106-0045 

    東京都港区麻布十番2-18-4 テンポイントビル102

営業: 火曜・水曜・木曜 10:00〜20:00(最終受付19:00)

    金曜       17:00〜20:00(最終受付19:00)

    土曜       10:00〜17:00(最終受付16:00)

定休: 日曜・月曜

#アトピー湿疹 #カテコラミン #メチレーション

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