あのパタゴニアが食のプロジェクトをスタート!


オーガニックのスープ|副腎疲労HP

みなさん、こんにちは。

院長です。

今日は、皆さんもよく知っているアウトドアブランド「パタゴニア」の話題です。

このパタゴニアが昨年から、日本で食品ビジネスを本格的にスタートさせました。

その名も・・・

パタゴニア プロビジョンズ です!

パタゴニアのミッションステイトメント(企業理念)というと、「ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」ですが、このビジョンにはみなさんの中にも共感する方も多いのではないでしょうか。

私自身もそのうちの一人でもあります。

そして、その分野をウェアのみならず「食」でも実践すべく誕生したプロジェクトがこれです!

パタゴニアプロビジョンズ!

もちろん、食ということであれば、私も興味出てきますよね〜。笑。

しかもあの、パタゴニア がやるんですから。

どんなものか気になんないわけがない!

掲げられた目標は、本当の食と人間との距離を再び近づけ、本来の”食”の流れを修復するための解決策を試みること になっています^^。

要は、「行きすぎた乱獲」「遺伝子組み換え作物の未知なる影響」「化学薬品などで生物多様性を減少させるような農法」「食品添加物などの見境のない利用」に対するアンチテーゼとでも言えば良いのでしょうか。

商品自体はまだ3種類しかないのですが・・・

アラスカやワシントンで昔ながらに行われている方法で、個体の生育状況を見極めながら選択的に捕獲した ワイルドサーモン

チベット人の主食「ツァンパ」をベースにしたミックスを始めとした ヴィーガン系のスープ

果物とアーモンド、チアシード、バオバブ、果汁のみの有機野菜で育てられた材料のみを使用した フルーツ+アーモンド エナジーバー

というラインナップです。

その場で提供するものではなくて、保存できるものが中心ですが、ちょっと気になりますね。

詳しい情報は、ウェブサイト www.patagonia.jp/provisions を見ていただければと思います。

「パタゴニアプロビジョンズ」のウェブサイトを見てみると・・・

ちょっと気になる動画を発見!

短編映画「Unbroken Ground」

こちらは、パタゴニアが今回のプロジェクトを立ち上げた意図をとても感じることができる動画で、25分ほどなので、お時間ある方は是非一度見てみてください^^。

その中では・・・

現代の農法によってボロボロとなった土壌を再生しようと頑張っている研究家。

食品産業の連鎖から失われた自然環境を、その土地に合った動物を放し飼いにしながら、少しずつ守ろうとしている酪農家。

大量生産の食品業界で失われた遺伝的多様性や農薬の過度な使用から脱却するために、有機農家向けの正しい品種改良や遺伝子組み換えのない作物を生み出す研究をしている研究所。

乱獲され生態系が変わってしまう海洋環境に危惧を覚え、昔ながらの漁業にシフトし、大切にサーモンを扱う漁業家。

などが登場します。

こういった話は、私も何度も本や映像で見ましたが、やはり気になる言葉がありました。

みなさんにも是非シェアさせてくださいね^^。

・・・農家が育てているのは一年草の穀物ばかり。

土地を耕して種を蒔き、収穫してしまえば作物は枯れます。

そしてまた同じ土地に作付けするんです。

だから、一年草の作物を育てると土壌はすぐに劣化します。

作物を育てると毎年数センチもの表層の土が失われ、やがて栽培できなくなる。

土は石油よりもずっと重要で再生が難しい資源です・・・

現代では、F1種と呼ばれるような1世代限りの穀物がほとんどです。

これについては、人間が行ってきた品種改良の歴史と種に関わるお話なんですが、その世界を牛耳っているダークな企業も関係しています。またこの話は別の機会にでも・・・。

このことを話していた研究家の方は、多年草を復活させようと頑張っています。

この方の話では「多年草が大きくて長い根を土壌に伸ばせれば、光合成で二酸化炭素を根に送り込むことができます。多年草が何本も土の中に根を伸ばしていれば、二酸化炭素は土壌に吸収され、蓄積されます。土壌に炭素を戻すことができるのです」

との話でした。

・・・「土を汚い」と考える人は多い。

そのことが私にはずっと残念でならなかったんだ。

実際、土の機能を考えたら、金より重要なくらいだ。

炭素を循環させて良いものに変えてくれるんだから・・・

このお話をしている酪農家のご夫妻は、バッファローを育てることで、自然環境を守り、食品産業の連鎖から脱却しようとしています。

・・・自然は多様性を好むが、人間は何でも商品化するために、大量生産したがる。

米国の穀物畑のほとんどが商業システム科しています。

風味や栄養価、色味、食感、食品の特性を考慮した食品は、もはや自分で育てない限り、手に入らないんです・・・

パンやビールになる穀物は、広大な畑に同じ品種ばかりが植えられています。

商品化を優先すると、遺伝的多様性は失われて、恐ろしいことに使用する農薬も増えてくるのです。

私は、サーフィンをやっていて、週に1度は必ず海に行きます。

そうやって常に自然に触れていると、天気や風の状態、そして季節、さらには環境の変化にとても敏感になってきます。

自然体で生きるサーファーにとって、自然で安全な食事というのは、とても身近に考えるものです。

オーガニックの素材を好んでウェアを選んでいたり、ヨガをやっている人がいたり、自然な食べ物を食べる、そんな人が多いのも、自然がごく身近にあるからかもしれません。

やはり、海上がりは家族や仲間と・・・

自然な美味しい食事

がしたいじゃないですか。

そして、大切な人たちと”大好きな美味しいもの”を一緒に楽しく食べる!

そのことが何よりハッピーなんです。

パタゴニアを主宰するイヴォン・シュイナードもそういったことを感じているのではないかと思います。

自然環境を考えると必ず食のことにも行き着くのです。

人間が自分のエゴのために、海の生態系を考えずに乱獲をしたり、土壌のことも考えずに人工的な作物を大量に生産する、その土地に合わない家畜を育てるなど・・・そういうことをしてきたツケがいろんなところでたくさん表面化してきているのです。

現代に生きる私たちは、「食」についてもっと考える必要があります。

現状の食品産業に乗っかっているだけでは、何も変わってはきません。

何となく今の状態に危惧する人は多いものの、こうやって地球環境を再生しようと努力している人たちがいることに勇気づけられる思いがしました。

大分長くなっちゃいましたね・・・。

私も、この先の未来や子どもたちのことを考えることがあります。

少しずつでも、そういう人たちを応援し、何か活動出来たらと思います。

私たちの子どもの世代、そしてその先も、ずっと・・・

自然で美味しいものを笑って食べてもらいたい

ですから。

小菅 一憲

カイロプラティカ麻布十番|副腎疲労専門カイロプラクティック

#organic

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