出産年齢の高齢化が進む日本の現状とは!?


今月は、今悩んでいる方もとても多い「不妊症」の話題についてお話していきたいと思います。

避妊をせずに夫婦生活を営み、一定期間(約1年〜2年)を過ぎても妊娠しないことを「不妊」と言います。現在世界的にも不妊症のカップルは増えており、日本はその中でも最多と言われ、

6〜7組1組 は不妊に悩まされていると言われています。

不妊症が増えてきている原因

ここまで不妊症が増えた原因には、男女ともに 晩婚化 が進んでいることや、妊娠適齢期(20代)を過ぎてから妊娠を考えるカップルが増えたことが挙げられます。

もちろんそういった現実も大きな原因にはなりますが、実際には不妊症の背景には、その他にも様々な原因が隠れているのです。

近年、初婚年齢の上昇に伴い、高齢出産 をする人が増えてきました。

主な原因は、働く女性が増えた ことにあると考えられています。 女性が社会で活躍できる環境が整ってきたこともあり、高齢で出産する人も増えてきたといえます。

ひと昔前、今おばあちゃん世代になろうとしている女性たちは、20代前半で結婚する人が女性全体の3割を占めていました。結婚したら子どもを産んで家庭に入るのが一般的とされていた時代、そんなに遠い昔の話ではありませんが、20代前半の出産はこの 20年で半数以下に激減 し、30代での出産が増えています。

日本人女性の第一子出産年齢の平均はいまや31歳

35歳以上での出産を高齢出産と言いますが、高齢出産の増加に伴い、そのリスクはもちろん、不妊症で悩む人も増えてきたのです。

低出生体重児の増加とママの栄養状態

女性の 卵巣機能 は加齢とともに低下をすることは一般的に知られていますが、男性の 生殖能力も弱まります。

出産の適齢期が20代 とされている中で、結婚年齢が上がったことや高齢出産の増加によって不妊患者数が増えているのは納得ですが、その中でも見逃せないのが 低出生体重児の増加 です。不妊に伴い、出生率は下がり続けているのに対して、低出生体重児は右肩上がりに増えているのです。

低出生体重児とは2500グラム未満の胎児 のことを言いますが、将来 生活習慣病 になりやすいということが研究でわかってきており、世界的に問題になっています。

胎児の体重や体型は母親の栄養状態を大きく反映します。実は母親の栄養状態が、低体重児の増加はもちろん、不妊症が増えている大きな背景ともなっているのです。

今月は勉強会でも、この「不妊症」含め、元気な赤ちゃんを産むために妊娠を考えたら必ず意識してほしい栄養学のお話をしていきます。

題して「プレマタニティー栄養学」!!

女性だけでなく、男性の栄養状態も関わりますので、是非カップルでご参加くださいませ^^。

小菅 一憲

カイロプラティカ麻布十番|副腎疲労専門カイロプラクティック


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