みなさん、こんにちは。

小菅美保です。

前回からお話ししている”妊娠前に気をつけたこと”シリーズですが、今回は生理のある女性にとっては必需品「ナプキン」のお話です。

前回のブログはこちら↓↓

妊娠するために心がけたこと①食事で生野菜を食べる時期を気をつける!

みなさん、こんにちは。 小菅美保です。 以前にもお話ししましたが、40歳で自然に子どもを授かることができたのですが、何もやっていなかったわけではありません。そこ…

女性のみなさまは、普段どのようなナプキンを使用していますか?

私は 布ナプキン の存在を知るまでは、スーパーやドラッグストアなどで販売していたナプキン を使用していました。

通常のナプキンは 石油 から作られた化学性のケミカルナプキンです。

このようなケミカルナプキンを使用していると、化学物質が女性器を通して子宮に吸収されてしまい、子宮内膜症等の不妊の原因になってしまうのです。

他にも発がん性あったり、出産後の子どもの脳に影響が出るとも言われています。

ではどのくらい吸収されてしまうのかと言うと、手の平の経皮吸収率が0.83とすると、なんと性器は42。手の平よりも約50倍 も吸収されてしまうのです。 もう恐ろしくて石油性の紙ナプキンはもう使えませんよね。。。

私は仕事をしていたこともあり、全てを布ナプキンに変更するのに抵抗があったので、まずはおりもの用から変更しました。1枚あたりの値段は少々しますが、再利用もできるし長い目で見ると安いものです^^

でも、やはり気になるのが生理の時。 いろいろ調べてみると、海外ではナチュラルコットンの紙ナプキンがあったで、まずは量の多い日からそちらを使用してみました。

そして少しづつ、夜用、生理3日目以降・・・と布ナプキンに変更しました。 最終的に、全てを布ナプキンに変更しようと考えていたら、なんと妊娠が発覚しました〜!

布ナプキンは 子宮を温めて くれたり、生理時の 経血量を減らして くれると言われているので良い事づくめ。

これを機会にケミカルナプキンを使用している方は、布ナプキンに替えてみてはいかがですか?

最近では、紙ナプキンでも天然のコットンで作られたものが販売されているので、是非そちらも探してみて下さいね。

小菅 美保

カイロプラティカ麻布十番|国際基準カイロプラクティック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA