女性だけでなく男性にも必要な「葉酸」


葉酸(folic acid)|副腎疲労HP

今日は 葉酸 のお話をしようと思います。

葉酸は、水に溶ける性質を持っている「水溶性ビタミン」で、別名「ビタミンB9」とも言われています。葉酸は赤血球を作るのに必要な栄養素で、ビタミンB12と共に働いて

「造血ビタミン」と呼ばれており、どちらかが不足してしまうと貧血を引き起こすこともあります。

ちなみに葉酸と言えば、、、

妊娠 を希望している人や 妊娠中 に必要!

と、一番よく聞くかと思います。

葉酸は、DNAやRNAnの合成や細胞分裂に関わっているので、細胞増殖が盛んな胎児にはとっても重要な栄養素なのです。

もし妊婦に不足してしまうと、胎児の「神経管閉鎖障害」の原因となるので、

葉酸を常に意識したほうが良いと思います。

神経管閉鎖障害は、妊娠4〜6週ほどで起こる先天性の異常で、下肢の運動障害 無脳症 を起こすことがあります。妊娠が発覚する時期がちょうど妊娠4〜6週なので、妊娠を希望している人は普段から摂取するようにしましょう。

また無脳症は 1,000人に1人 の割合で発症すると言われており、約75%が死産となり無事に生まれてきても1週間ほどで亡くなってしまうそうです。

そう考えるととても重要なんですね。。。

葉酸は男性にも必要な栄養素?!

ちなみに葉酸は女性だけが重要だと思っていませんか??

それは違います!

男性に不妊の原因が場合は 染色体異常 が原因とされていて、この染色体異常が葉酸を摂ることで精子の質を高めてくれるので、不妊の予防に役立ちます。

男性の精子のうち1〜4%に染色体異常があると言われているので、男性も摂るべき栄養素ですね。

その他、男性特有の薄毛や前立腺、痛風などにも良いと言われています。

また葉酸は、不妊だけでなく 副腎疲労の回復 にも必要なので、カイロプラティカではそのような症状のある方にも葉酸をお勧めしております。

他には、脳を活性化すると言われており アルツハイマーの予防 うつ症状、膝の痛みなどに 抗炎症作用 、動脈硬化や高血圧 などにも期待ができると言われています。

葉酸は、妊娠のサポートだけに必要ではないんですね。

葉酸を含む食べ物

では、どのような食べ物に含まれているかご紹介していきたいと思います。

葉酸は名前の通り、緑黄色野菜に多く含まれており、ほうれん草の葉っぱから発見されました。

ラテン語で葉のことを「Folium(フォリウム)」というので、そこから「 folic acid(葉酸)」という名前がついています。

野菜には葉酸を含むものが多く、100gあたり葉酸の含有量が多いものとして

枝豆菜の花芽キャベツアスパラガスブロッコリーモロヘイヤほうれん草etc・・・

に多く含まれています。

比較的摂取しやすい野菜に含まれていますよね。

もちろん野菜だけに含まれているわけではありません。

ライチ イチゴアボガド マンゴーなどの果物類や牛・鶏・豚の レバー といった動物性たんぱく質にも葉酸が含まれています。

ただし、鶏と豚のレバーにはビタミンAが多く含まれているため、妊婦さんが多く摂取すると生まれてくる赤ちゃんが奇形児になる恐れがあるので、控えたほうが無難でしょう。

他には 納豆 そら豆 海苔 などにも含まれています。

いかがでしたか。

葉酸は妊娠のサポートだけに必要な栄養素ではなく、様々な症状にも働いています。

ただ葉酸は熱に弱く、火を通さずに食べたほうが良いものもあるので、サプリメントで補うほうが効率的な場合もあります。

カイロプラティカでは、多くの方に葉酸のサプリメントをお勧めしております。

それほど現代人では葉酸が不足気味の方が多いのだと思います。

気になる方は是非ご相談くださいね。

小菅美保

カイロプラティカ麻布十番|副腎疲労専門カイロプラクティック


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