人間の身体は常に燃料を燃焼している熱機関!?


ランニングしている女性|副腎疲労HP

代謝 というと、みなさんどんなことを思い浮かべますか?

「代謝が悪い」ということで、汗をかかなかったり、むくみが出たりとかそういうことを思い浮かべるでしょうか。「新陳代謝」という言葉は聞いたことがあると思います。人間の身体は、常に外から新しい物を取り入れ、古いものと取り替えたり、そこからエネルギーを作り出し、いらなくなったものを排出するような働きをしています。

栄養ということを勉強する上で、この「代謝」というのは非常に重要なテーマでもあるので、今月はそんなお話を^^。

水と酸素

人間は、生きていくためには、絶えず外界から種々の物質を取り入れて、体内で変化させ、最終的に出来た変化物を排出するということを行っています。 この変化やその過程を勉強するのが、栄養学と言っても過言ではないかもしれません。

さて、人が外界から取り入れる物質のうち、最も多いものは何だと思いますか? これはみなさんもご存知かと思いますが、「水」です!

そして2番目に大事なものは「酸素」ですよね^^。

水と酸素は、特別何の苦労もなく外界から摂取していますが、この2つは量的に多いだけでなく、人間の生命を維持する上で 最も重要 な働きをしています。 水は身体を構成する成分のほとんどを占めているのでもちろんですが、たとえば、酸素は食品として摂取した多くの物質を酸化分解します。こうして酸素を使って燃焼を行い、エネルギーを作りだし、身体を動かしているのです。

こう考えると水と酸素は、人間と切っても切れない物質ということになりますね。

人間は、生命活動を行うために身体で酸素を使った 燃焼 をしていますが、これに必要なのが燃焼のための燃料となるものです。 人の身体は、一種の熱機関であって、自動車がガソリンを燃焼して走るように絶えず燃料を燃焼しながら生きています。ただし、自動車のような人工の機械とは違って、動いていない時も絶えず燃焼をしているのです。

燃焼の停止はそのまま死につながります。先程も話したように、燃焼のためには燃料と酸素が必要不可欠であり、人は 呼吸 によって酸素を肺から取り入れ、燃料の補給のために1日3度の 食事 をします。

呼吸の停止は燃焼の停止につながり、死に直結します。

また燃料の補給がしっかりされないと、身体がうまく機能しなくなり、病気になったり、最悪死につながることもあります。

人間の身体は60兆個 の細胞から出来ています。

いままで話してきた燃焼は、これら全ての細胞の1つ1つにおいて行われており、呼吸に取り入れた酸素は血液によって体内を循環し、1つ1つの細胞に届けられています。また、もちろん栄養分も同じように運搬されていくのですね。

これこそが、人が生きるための絶対条件であり、60兆個の細胞1つ1つで燃焼がしっかり維持出来ることが何よりも大切なことなのです。

小菅 一憲

カイロプラティカ麻布十番|副腎疲労専門カイロプラクティック

#栄養

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