栄養のセミナー|結石と食事のあり方について


みなさん、こんにちは。

カイロプラティカ麻布十番|副腎疲労専門カイロプラクティック

院長の小菅一憲です。

事後報告になってしまいますが・・・汗

先日、川口にて「栄養セミナー」を開催してきました〜。

今回のテーマは、

「結石と食事のあり方」

身体に石が出来てしまう「胆石」と「尿路結石」その原因や予防方法について、詳しくお話させていただきました。

ちなみに前回のセミナー記事はこちら↓

栄養のセミナー|お知らせ 9月6日【ストレスと胃と栄養】

August 13, 2019

写真をクリックしてください

「胆石」と「尿路結石」は、両方とも身体に石が出来てしまい、それが管に詰まってしまった時に痛みや炎症を起こすものです。

命の危険性はないですが、どちらとも場合によっては酷い痛みが伴うため、出来ればなりたくないものです。

予防方法は、単純明快です。

まず胆石の主な原因は・・・

コレステロール

胆汁の成分は、ビリルビン、コレステロール、胆汁酸、レシチンを中心とするリン脂質であり、濃縮される過程の中で、胆汁成分の偏りがあったり、細菌感染により成分が分解されることにより、その成分が結晶となり石となってしまいます。

結石ができる過程の違いで、コレステロール結石や色素結石など色々な性状の石ができます。色々な要素が関与しますが、体質や食生活が主な原因とされています。

その中でも、とくにコレステロール結石は食生活の欧米化による脂肪分の摂り過ぎが原因です。

胆汁の中のコレステロールは胆汁酸やレシチンによって溶かされた形になっていますが、高エネルギー、高コレステロールの食事を続けていると胆汁の中のコレステロールの量も増加します。この結果、過剰なコレステロールが溶かされないまま結晶化して石になるのです。この胆石は主成分がコレステロールなので「コレステロール結石」と呼ばれ、胆嚢部分に出来ます。

胆石症の人の70%以上がこのコレステロール結石と言われています。

こう考えて行くと、食事のコントロールで十分予防出来そうですよね^^。

そして、尿路結石の主な原因は・・・

シュウ酸

尿に排泄される老廃物や代謝産物の中には、カルシウム、シュウ酸、尿酸、リン酸、クレアチニンなどが含まれ、これらが様々な条件で結晶化し大きくなったものが尿路結石です。 結石の70%以上はシュウ酸カルシウムで、他に尿酸、リン酸マグネシウム、シスチンなどを含んでいます。

尿中には毎日不要になったミネラルが排泄されています。

このミネラルだけでは石はできませんが、別の成分と結びついて複合体を作るとき、結びつく相手の成分によって不溶性の塊になることがあるのです。

この塊が結石になります。

例えば、Caを含むカルシウム結石が全体の80%近くを占めていますが、Caだけでは石にはなりません。Caがシュウ酸と結びついた「シュウ酸Ca」という複合体が石になります。シュウ酸カルシウム結石は、尿路結石の32%を占めます。

また結びつく成分がリン酸の場合もありますが、リン酸カルシウム結石は1%に過ぎません。

このように、尿路結石の要因として一番多いのはシュウ酸です。

シュウ酸の増加については外因性と内因性がありますが、内因性でシュウ酸が高まる理由は大きく3つあります。

1つは、腸管内における酵母や真菌類によるシュウ酸産生の影響。そしてもう一つはB12欠乏、ACAT遺伝子変異、アルミニウムなどによるクエン酸回路の機能低下の影響(クエン酸回路が適切に回転している場合は、シュウ酸からのオキサロ酢酸が作用できるために、シュウ酸の蓄積は起こりません)。

もう一つはSHMT活動性増加によるグリシン産生の増加によります。

とくにここで気をつけるべきなのは、やはり腸内環境でしょう。

食事からの外因性のシュウ酸ももちろんありますが、私はやはり腸内環境の悪化によるシュウ酸の増加が大きな原因になるのではないかと考えています。

また、脂肪の多い食事も問題になります。

シュウ酸は腸管内でカルシウムと結びついてそのまま排出される場合は問題になりませんが、遊離のシュウ酸が吸収されて尿中にてカルシウムと結び付くと石になってしまいます。

脂肪が多い食事によって腸管内に遊離脂肪酸が増加すると、その脂肪酸とカルシウムが結び付くために、遊離のシュウ酸が増えるために結石のリスクが高くなります。

このようにここでも食事のコントロールは、大きな予防になりそうなことがわかります。

長くなりましたが、胆石および尿路結石ともに食事コントロールや腸内環境の改善により、しっかり予防できる病気だということ。

ぜひ覚えておいてくださいね^^。

来年も「栄養セミナー」開催いたします。

予定が出ましたら、こちらのblogでもお知らせしたいと思います。

ではでは。

小菅 一憲

カイロプラティカ麻布十番|副腎疲労専門カイロプラクティック

当サロンは、どこに行っても良くならなかった症状で悩む方がたくさんご来院されています。

低血糖症

慢性疲労

食物アレルギー

リーキーガット症候群

甲状腺機能低下症

腹部膨満感

過敏性大腸炎

逆流性食道炎

うつ病

自閉症・発達障害

などなど・・・

こういった症状では、本当に長い間辛い思いをされている方が多いと思います。

カイロプラティカでは、みなさまに笑顔になってもらいたい一心で、

いつでも温かく親身な施術とカウンセリングを心がけております。

どんな症状でも一度ご相談くださいませ。

施術・カウンセリングのご予約

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CHIROPRATICA|国際基準カイロプラクティック

住所: 〒106-0045 

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営業: 火曜・水曜・木曜 10:00〜20:00(最終受付19:00)

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#コレステロール #メチレーション

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