無農薬野菜のお取り寄せ|ガンにも効果ある?!「びわの葉茶」

みなさん、こんにちは。
小菅美保です。
先月から、我が家で定期的にお取り寄せしている 「無農薬野菜」のお話がスタートしましたが、今日で2回目。
今回も、珍しい野菜が入っていたのでご紹介したいと思います。
前回の「無農薬野菜」のことを書いた記事はこちら↓↓
無農薬野菜のお取り寄せ|美容に効果あり?!「バターナッツカボチャ」
October 28.2018
写真をクリックしてください
今回も、我が家に届い野菜たちの中に「ん?なんだこの葉っぱ。」と思うものがありました。
それは何かというと・・・
「びわの葉茶」
でした!
思わず、よくわからなくて2度見してしまいました^^;
本当に、そこら辺に落ちている葉を刻んだものにしか見えなかったのです(笑)
正直、飲むのが怖かったのですが・・・飲んでびっくり!
「まろやかで美味しい〜。正に、今飲みたかった味〜。」
またまた、私のわかりにくい感想になってしまいましたが、どこかで飲んだことのある味。
ルイボスティーとほうじ茶を混ぜたような味で、最後に少〜しだけどくだみ茶のような苦さがありました。
作り方は簡単!
たっぷりのお湯にびわの葉茶を入れて10分煮出すだけ。
ただし、煮出しすぎると苦味が出てしまうようです。おそらく、ちょっとだけ煮出し過ぎてしまたったのかもしれません。でも、全然クセもなく美味しく頂きました。
何より身体が温まりました。
(主人にも、何も言わずにこっそり出してみましたが、美味しそうに飲んでいました・・・笑)
びわの葉茶の栄養
では「びわの葉茶」にはどのような栄養があるのか調べたので、ご紹介していきたいと思います。
ビワの原産地は 中国南部 や インド で、数千年も前から薬草として用いられていました。
日本では、遥か昔の弥生時代にまで遡り、その後は九州や四国で作られるようになりました。奈良時代に入ると、びわの葉療法が本格的に広まったそうです。
現在でも、びわの葉茶は民間療法に用いられており、湿布や入浴剤、化粧水としても使われていて、その他にはお茶やお料理にも入れて使うことができます。ちなみにビワの木は、根、枝、茎、葉の全てに効能があり、法典では「薬王樹」と記されているほど。
ビワの木さえあれば、薬いらずな生活を送れそうですね。。。
では気になるビワの葉の成分ですが、
アミグダリン、サポニン、タンニン、クエン酸、ブドウ糖 etc
が含まれています。
アミグダリンには 抗がん作用 があり、「びわの葉茶を毎日飲んでいたらガンが消えた!」という話もあるそうですよ。
そして、サポニンには 免疫力を向上 させたり、抗酸化作用 もあります。
タンニンは、お茶に含まれていると聞いたことがありますよね。
これは、植物に含まれているポリフェノールの総称のことで、抗菌作用・整腸作用・抗アレルギー作用 などがあります。
そして、疲労回復 があるクエン酸、エネルギー を作るブドウ糖に、、、と、びわの葉には様々な栄養が含まれています。
このように様々な効能を利用しながら、昔の人は湿布にしたり、お風呂に入れたりしていたのかと思うと、すごいなぁと感心してしまうばかりです。
薬に頼ってばかりではいけませんよね。
あまり売られていないものかと思っていましたが、スーパーによっては売っているので気軽に手に入りそうです。オススメはやはり 無農薬 であることですね。
咳・痰にも効くそうで、そのような症状があるときや、疲れを感じていて元気がないときなど、是非飲んでみてはいかがでしょうか。
小菅 美保
カイロプラティカ麻布十番|副腎疲労専門カイロプラクティック
当院は、病院に行っても良くならなかった症状で悩む方がたくさんご来院されています。
低血糖症
慢性疲労
食物アレルギー
リーキーガット症候群
甲状腺機能低下症
腹部膨満感
過敏性大腸炎
逆流性食道炎
うつ病
不妊症
自閉症・発達障害
などなど・・・
こういった症状では、本当に長い間辛い思いをされている方が多いと思います。
カイロプラティカでは、みなさまに笑顔になってもらいたい一心で、
いつでも温かく親身な施術とカウンセリングを心がけております。
どんな症状でも一度ご相談くださいませ。
施術・カウンセリングのご予約
03−6809−6155
Web予約 は 左の写真をクリック
CHIROPRATICA|副腎疲労専門カイロプラクティック
住所: 〒106-0045
東京都港区麻布十番2-18-4 テンポイントビル102
営業: 火曜・水曜・木曜 10:00〜20:00(最終受付19:00)
金曜 17:00〜20:00(最終受付19:00)
土曜 10:00〜17:00(最終受付16:00)
定休: 日曜・月曜