乱れてきている食生活のサイクル


乱れている食生活のサイクル|副腎疲労HP

今日、日本では多くの人が何らかのサプリメントもしくは健康食品を摂取しています。

こうやってサプリメントなどからビタミン・ミネラルを摂取することで病気の治療や健康維持のために役立てているわけですが、中にはサプリメントありきで、普段の食事がおろそかになっている方もいます。 たしかに50年前に比べると食生活も一変し、穀類や野菜に含まれる栄養素も少なくなっています。

しかし、まずは土台の食生活がしっかりしていることが何より大事だと思うのです。大地にしっかりとした根を張るように、健康の基礎である食を見直しましょう。

あなたの食べている食事本当に大丈夫ですか?

元来、日本人は世界的に見ても、栄養バランスの取れた食生活を送っていました。しかし、戦後から欧米の食習慣が入ってくるにつれて様々な食に関する環境が変わってきてしまったのです。

ひとつずつ見ていきましょう。

まず私たちが主食として食べているお米はどうでしょう?大量生産をするために品種改良を重ねたことはもちろん、農薬や化学肥料などを使うようになりました。また玄米を精製することで、ビタミンとミネラルを除去することになりました。こういったことは他の野菜や小麦でも同じです。

とくに小麦は品種改良が進み、今ではアレルギーを起こしやすい穀類のNO.1と言えます。 また植物は自分ではミネラルを合成することはできません。土壌から吸収するわけですが、その土壌自体の問題ももちろん、何より無機農法で必要以上に追肥された土壌からはしっかりとしたミネラルを吸収出来ず、結果としてミネラルがあまり含まれていない野菜が店頭に並べられることになります。 近年、TPP関連で遺伝子組み換え食品が話題になりましたが、これも現代の食の中で、みなさんが気付かないうちに身体を害しているものとしては一番の身近な問題に挙げられるでしょう。こうやって植物の種を変えることで、とくにアレルギーや不妊症の問題と関わりがあります。

では、私たちが食べている肉や卵はどうでしょう?

こういった肉類に関してはさらに劣悪な環境下で育てられている場合があります。まず家畜の生育を促進させるホルモンや抗生物質が配合された化学配合飼料が使われます。

そして大規模農場では、とくに安価な遺伝子組み換えトウモロコシを飼料をして使っています。こうしたお肉や卵を食べて、果たして私たちは健康になれるのでしょうか。

そして、魚にも海洋汚染による水銀などの重金属の問題や放射能の影響も懸念されます。また養殖で育てられた魚たちには、たっぷりと抗生物質がかけられています。

これらの食べ物の最終到着地点が私たちの食卓になるわけですが、実際、ここでは食品加工などにより、保存安定性を高めるための合成保存料や着色料が添加されることになります。

こうやって見ていくと現代で食事をするのはリスクと隣り合わせということでもあります。 サプリメントや健康食品はとても有効な場合もありますが、まずは土台となる食を見直しましょう。無農薬・無肥料の自然な穀類、野菜を選び、ホルモン・抗生剤無使用の牧草で育てられたような肉を食べましょう。そして自然な卵、養殖ではない魚を摂り、加工品には手を出さないようにするのです。

こういった一つ一つの積み重ねが現代の食を少しずつ変え、未来の子どもたちを守ることにつながる思います。

アメリカのことわざに、

「We are what we eat.」

というのがあります。

これは「私たちは食べたものからできている」という意味。

まさに的を射た言葉だと思います。 是非「We are what we eat.」という言葉の意味を考えて、少しでも食に対する気持ちが変わってもらえたらと思います。

その他の重金属についても、今月の勉強会ではお話していきます。 お楽しみに〜。

小菅 一憲

カイロプラティカ麻布十番|副腎疲労専門カイロプラクティック

#アレルギー

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